「暗記化」することで一気に成績向上を期待できる

「暗記化」することで一気に成績向上を期待できる

文系・理系という言葉があるように、人によってそれぞれ得意な教科は異なるもの。
好みに関してもそうですが、生まれ持った傾向はそうそう変わるものではありませんから、なかなか伸び悩んでしまうのも無理のないことではあります。

 

しかし、無理でも何でもテストの成績を上げなければ、ワンランク・つーランク上の学校の合格はおぼつきません。

学問を修める方法は人の数だけあると言ってもいいほどですが、得意・不得意に関わらずテストの点数を伸ばすには、「暗記化」が適しています。

 

日本史や世界史などの科目は「暗記科目」だと良く言われますが、実際のところそうも言えない部分は極めて多いのが現実です。
「歴史」を正確に把握するには、当時の人の心情をできるだけ細かにおもんばからないとならないでしょうし、歴史のリアルを体験するには、現地を視察してみるといった足を使った調査が非常に大事になってきます。

 

しかし、受験の現場では「暗記科目」として処理され、そのことが非常に有効に作用してもいます。
となると、他の科目についても同じやり方を使って点数を挙げることができるということにもなります。

 

化学や先端科学の深みまで理解しようとすると完全に理系的なセンスが必要となってくるわけですが、語句や結果を「覚える」だけということであれば完全な暗記教科になっていきます。
その科目をじっくり楽しむのではなく、とにかく答えを覚えることだけに専心すれば、理系などへの適性などはさほど関係なく、短期間で一気に点数を伸ばすことも可能です。
文系のそれも暗記系に強いタイプの人なら、効果もさらに高いものと考えられます。

 

理系科目を理系として捉えた時点で相手の「土俵」に立ってしまっているとも言えるわけで、地力とは別に短期間での結果をと考えるなら、すべての教科を暗記系と解釈して取り組んでいくのも一つの手でしょう。