大学に入る前と入った後の勉強の違い

大学に入る前と入った後の勉強の違い

大学に入るまでは大学や高校や中学などの入学試験に合格する為の勉強を行います。
しかし、大学では、ディベートや実験・実習、あるいはゼミや講義といったように、試験に合格する為に勉強をするのではなく、自分の能力を高めていくのが主な内容になってきます。
大学で勉強や研究を本格的に行えるのは、大学院に進学する前後ぐらいからであり、それまでは、研究を行えるだけの力を養う時間となります。

また、大学受験は、大学の授業についていけるかどうかを大学側がチェックしていく物ですので、大学の授業についていく為の基礎力を高める事も受験の目的の一つとなります。
工学部や医学部などの理系学部では、理数系の科目が得意であった方が有利ですが、更に論文を書いたり、読んだりする時に英語の力が要求されます。
受験において英語力を高めておく事も重要な事になっています。

一方で、経済学部や法学部などの文系学部は、様々な文献を読み、自分で理論を組み立ててディベートを行っていく力が必要になってきますので、国語力や英語力は重要な要素となっています。

受験においては、科目数が少ない軽量入試になっている大学がありますが、大学に入ってから苦労しないようにしたいのであれば、様々な科目を勉強していく事が大切です。

入試は暗記が主眼に置かれますが、大学に入ってからの事を考えて入試科目を選んで大学に入学するのに必要な力をつけるように勉強を進めていくと目標が出来て勉強がしやすくなります。